other

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1piece
¥800
SOLD OUT
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1ホール(25cm)
¥8,000
SOLD OUT
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美生柑は愛媛県愛南町の旧名「御荘(みしょう)町」が名前の由来で、別名は「河内晩柑」です。
ずっしりとした見た目やジューシーで爽やかな風味から「和製グレープフルーツ」と呼べれることもある美生柑ですが、グレープフルーツに比べて苦味や酸味が少なく、とても優しく穏やかな美味しさが印象的な柑橘です。
その美生柑の果実をタルト生地に敷き詰め、美生柑のピールをすりおろして香りを移したアーモンドクリームとアールグレイ風味のプリン生地を重ねて焼き上げたベースに、トップはフレッシュの美生柑と、これまたアールグレイ風味にしたカリカリのクランブルを配して仕上げていますので、火を通して甘味が増した美生柑とフレッシュジューシーな美生柑双方の美味しさがアールグレイによって引き立ちながら一度に楽しめるタルトになっています。
肝心要のタルト生地にはアム ストラム グラムの焼き込み系タルトではお馴染みのVIRON(ヴィロ ン)社のラ・トラディション・フランセーズを使用して、しっかり焼き切り小麦の風味を際立たせた「ブリゼ生地」をチョイスしています。
日本の柑橘類の中では、比較的遅い時期に熟す晩生(おくて)で4月、5月が旬の盛りとなる美生柑づくしのタルトを是非お楽しみ下さい。